義母には幼い頃亡くなった姉がいました。
おばあちゃんには若くして亡くなった姉がいました。
…もしかしたら。
下の子の方は義母の姉で、その子の言う「おかあさん」って、おばあちゃんのことでは…?
上の子の方は親の反対で恋人と結ばれず、子を産んですぐ亡くなったおばあちゃんの姉では…?
その二人が、おばあちゃんが亡くなってすぐ迎えに(会いに)来てくれていたのでは…?と。
ただし、年齢も(容姿的な)時代背景も全然違うんですが。
前に「この家で会った」下の子の方ですが。
どう考えてもこの家、以前に何かあったとか、そういうの考えられないのです。
そもそもこの周辺の土地だって、以前は一面大きな畑だったらしいし。
なので、何でせいぜい昭和な時代の女の子がこの家で見えたのか?と前から不思議だったのです。
(単純にそこが通り道だと思っていたんだけど…)
…霊って年齢とか割とアバウトな場合もあるという話を聞いたことがありまして。
亡くなった年齢から成長したり、逆に幼くなったりする場合もあると。
本当かどうかはわかりませんけども…。
それなら、その可能性が無いわけでもないのかなー…と。
というのも以前、ワシは知人の妹の霊にやはり夢の中で遭遇しておりまして、
(その子は動物霊をたくさん連れていた。夢の中でも最初から霊の姿だった)
その子は死産だったらしいのですが、夢の中では小学校低学年くらいの姿でした。
その夢を見たのは知人と出会う以前のことで、知人の姿を見て
「あの子と似てるなぁ…」とその夢のことを思い出したのでした。
なので、わかりませんけれども…そういうこともあるのかなー?とぼんやり考えてしまいました。
存在するはずのない「妹分」の女の子たちとも、またいつか会えるかなぁ。
でも、おばあちゃんと一緒に行ってしまったのかもしれないなぁ…。
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