そしてこの後、筆記用具だけは切らすことなく与え続けてくれました。
どんな時でもラクガキ帳とペン(小学校上がるまではボールペンが多かった)は買って貰えました。
半日でラクガキ帳一冊描き潰したこともあったなぁ…。裏表全部隙間なく描いて。
今日のワシがあるのはあの時叱らずに描き続ける機会を与えてくれた母のおかげです。感謝感謝。
で、当時の心境。
新しい世界が開けたというか、こんな世界があったのか!という感じとか、
表現できることの喜びとか感動とか。本当に頭と心両方に電撃が走ったような。
そのせいか、3歳だったというのにかなりハッキリ覚えております。
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